
やなぎさわ農園 果逢
『当農園の果実とお客様の巡り逢いを大切にしたい』
そんな想いを込めて、農園名を
果逢(カホウ)と名付けました。
たくさんの時間とあふれる想いを込めて
食べたら思わず笑みがこぼれる果物の栽培を目指しています。
果樹園
雄大に流れる千曲川のほとり。
澄んだ空とさわやかな風がふく長野盆地に「やなぎさわ農園 果逢(KAHOU)」があります。
肥沃な土地と、澄んだ空気のもと、約2ヘクタールの畑で、桃と葡萄の栽培をしています。
生産者
農家の先輩である両親と、私たち夫婦の4人で、日々作物と向き合っています。
繁忙期はお手伝いさんにも助けてもらい、美味しい果物が出来上がります。
園主

農業歴9年目になりました。
安定した両親の経験に頼りきらず、日々理想の果樹栽培を勉強しています。
スポーツが好きでインターハイに出場した過去もありますが、最近は観戦側オンリーです。
仕事を終えてからの晩酌がやめられない・・・。
園主の妻

消費者・母親目線で果物づくりに励んでいます。
幸せを感じる瞬間は、やっぱり美味しい物を食べた時!
収穫日は発送前に試食チェック♪ついつい食べ過ぎて果物でお腹いっぱいに・・・。
園主の両親

果樹栽培に携わること40年超になります。
長年の経験と夫婦の連係プレーで果樹園を守ってきました。
息抜きは温泉巡りと野鳥観察!?
ギャラリー

<長野盆地>
長野県長野市の南方に当園は位置します。
近くには、一度でもお参りすると極楽往生が約束されると言われている”善光寺”や、真田十万石の城下町で知られる”松代地区”があります。
自然豊かであり、交通の便も良く、とても住み良い地域です。
<川中島平>
畑が広がる川中島平は戦国大名”武田信玄”と”上杉謙信”の”川中島の戦い”で有名な土地でもあります。徒歩圏内にある”八幡原史跡公園”周辺が主戦場だったと言われています。
上杉軍が陣を張った妻女山(さいじょざん)も近く、霧が立ち込める朝は川中島の戦いを想像せずにはいられません。
子供たちは運動会で”霧の川中島”を踊ります。そんな歴史あふれる町です。


<皆神山(みなかみやま)>
周囲を囲む山々の中に、世界最古のピラミッド?とも呼ばれる”皆神山(みなかみやま)”があります。
35万年前に噴火した火山だそう。形が特徴的で、子供たちは”プリン山”とも呼んでいます。
知る人ぞ知る、パワースポットです!
<千曲川(ちくまがわ)>
日本一長い”信濃川”のほとりに当園はあります。”信濃川”を、ここ長野では”千曲川”と呼びます。
その字のとおり、千の数ほど曲がっているから”千曲川”名付けられたと言われています。
昔より氾濫を繰り返したせいで、肥沃な土地が広がっているそうです。


<台風19号(2019年10月)>
2019年10月、台風による大雨の影響で千曲川が氾濫。長沼地域では堤防が決壊し大きな被害がありました。
当園の桃畑も、氾濫した千曲川の水で流されほぼ全滅。当時は悲惨な状況でしたが、整備し直した畑に新たな苗を植え、今では収穫にまで至っています。
<学習>
園主も通っていた、地元の小学校の生徒達に桃・葡萄のお話をしました。興味深々に、見て、触って、質問してくれます。
子供だから気付けること、不思議に思うこと、私達もとても勉強になりました。童心忘るべからず!

お問い合わせ
お問い合わせは下記メールアドレスまでお願い致します。
繁忙期はすぐにお返事できない場合もございますが、ご理解いただけますと幸いです。
